投稿日:2008-08-01 Fri
スープカレーが食べたくなって、作ることにしました。岩田屋の本館B1……食料品売り場に行ってみたら、カレーフェアやってました。
渡りに船。
レトルトの「今日のスープカレーのスープ」というのが美味しいらしいのですが、今、手元不如意もいいところで手が届かない。
考えてたら、すぐ横に同じメーカーの、カレーペーストの瓶詰めが置いてある。
商品名が振るってまして、「スープカレーの作り方」と申します。

ベル食品
さっそくもとめて、作ってみました。
節約しなければならないので、手羽元を炊いてスープを取り、それへ4つに割った玉ねぎと、にんじんをぶち込んで、このペーストを溶かし、しばらく、ことことと。
小さめのジャガイモを半割りにして素揚し、椀に盛りました。
そこへ、あつあつのスープを注ぎ、振る舞いました。
「辛いなあ」
「辛いのが美味しいですよね」
珍しいことです。いつもは、みんなココ壱のポーク甘口しか食べないというのに(笑
わたくしもいただきました。
タイカレーみたい。
なぜタイカレー? ココナツミルクもバイマックルーも入ってないけど。
あ、バジルだ。
バジルの香気が、タイのレッドカレーを思わせるんですね。
あとは、こちらの都合で、玉ねぎのみじん切りを炒めてペーストに、という工程を省いたので、よりさらさらした味わいになったせいかも。
夏はこれから。
辛いもの好きも、苦手な方も、お試しあれ。
お気に召しまして、ひと押しいただければ、幸いです^^
投稿日:2008-07-31 Thu
月末。これといって儲かるわけでなし、忙しいばかりです(汗本日は、思い浮かぶことを、とりとめもなく。
ハードボイルド小説の本質はconfessionであって、お色気や残虐ではないと思う。
まして、お説教では絶対にない。どんなに気が利いていて正しくても。
アンドリュー・ヴァクスは、自分のジャケットを取りにいけるのだろうか?
宮古上布って、いいよねえ。
そうえいば「にごりえ」か何かで、貧乏になった商家の女房が、裏返した鳴海絞の浴衣着て、炊事する場面が、なかったかしら。
スティーブン・キングの小説を食べ物に例えると、ルート66沿いの食堂で出てくるハンバーガー。
ポテト山盛りどがっ、分厚いパティがどすっ、トマト玉ネギぼん、バンスどどん、オオ(ピイー)、チリまでかかってるよ。
まずくはなし、売れてるし、確実なんだけど……脳の血管に悪そう。
立て続けに読んだ日には、「キングばかりで他読まない、ジャックは今に気が(ピイー)」
キングつながりで、もうひとつ。
「お化け屋敷」ものの結末は、「そして(生きている者は)誰も居なくなった」「逃げ出せた者が居た」の二つだけ。
判ってることを面白そうに書くのは、難しいみたいだ。
原作は知らないけど、ドラマの「ローズレッド」は(ピイー)
今期待してるのは、「デクスター」。
してやられそうな時の、主人公の表情がいい。
「えーっとぉ」と考えてるヒグマみたいで。
ヒグマに遭ったことはないし、一生遭いたくない。
同じく体長7mのホホジロザメも、狂犬病を発症したセントバーナードも。
ホラーは、ありえないものに限ります。
悪魔って赤毛らしいですよ。
「マルタの鷹」では、サム・スペードの印象を、わざわざ「上機嫌な金髪の悪魔」と表現してある。
「ベニスに死す」では、船着場にへばりついてる不気味な初老の男を、悪魔のような赤毛、と書いてあった気がする。
今まで見たドキュメンタリー(リアリティ・ショー含む)の中から2本選ぶとしたら、「マナーハウス」と「アメリカン・チョッパー」。
怪獣映画が見たいよう。「ギララ」はだめらしいよう。ガメラ、カームバーック!
お気に召しまして、ひと押しいただければ、幸いです^^
投稿日:2008-07-30 Wed
今日は充実した日でして、まず岩田屋のリサイクル着物市に。いちろくさんのコーナーであれやこれや眺めていると、大将が、
「時計、好きなんですか」

大将は、パテック=フィリップがお好きだとか。
で、これはブレゲのクラシック・レディース、廃番になったモデル。
指摘されたのは、初めてです。一見地味ですからね(苦笑
何、指輪と同じく亡母の遺品で、新しいのをもとめるお銭がないんです。
時計者の方ならお判りと思いますが、このベルトは純正のクロコではありません。
1本8万するので買いきれず、出来合いのリザードで誤魔化している。
しばらく時計と修理の話に華が咲き、
「時計も良かばってん、きものは好きですか」
「そりゃもう、大ッ好きです」
「じゃ、ちょっと見ていかんですか。染めと織、どっちがヨカですか」
「染でお願いします」
それから凄いのが出てくること。
画像はお見せできませんが、染め結城の……どう言えばいいんでしょうか、大航海時代の地図柄の訪問着。桃山模様の染め帯と合わせると、信長趣味(違
「これはオマケ」
と仰って、百六十亀甲の結城、牛首紬の訪問着、薩摩。
加賀友禅、紅型、久留米絣は人間国宝大行進。『モスラ・ゴジラ・キングギドラ』級です。
帯も、言うだけ野暮なくらい、凄いものばかり。
一番凄いと思ったのは、森口華弘さんの訪問着。

伝統工芸ミュージアム
まさかこれではありませんが、こういう構図の白梅でした。
見るのはともかく、触らせてもらうのは、初めてです(溜息
興味深かったのが、
「着物は、木綿に近づくほど高くなる」
というコメント。
名言かも(笑
余韻を愉しみつつ、新規開店のお蕎麦やさんへ。
場所は、大名2丁目の田中ビル1階。
赤坂交差点の、キンコーズ側に、福砂家がありますよね?
その横から入ったプチ飲食店街『赤坂ロード』の中。

こんなかんじ。


きれいなお蕎麦です。
つゆは、関東風のかっちりと濃い味。蕎麦猪口を持ち上げると、鰹のだしの香気が、かーんと立ちます。
お酒もあるようですよ(笑

満腹の一日でした(笑
お気に召しまして、ひと押しいただければ、幸いです^^
投稿日:2008-07-29 Tue
本日は、オークションで落札した御召の男物羽織を、ちさやさんに持っていきました。
手持ちの羽裏と合わせて、やっと黒の長羽織ができます。
といっても、ゆっくりで、とお願いしています。
一度にみんな出来てしまうと、支払えません(笑
帰りしな、着物のお二人とすれ違いました。あんまり涼やかなので、お願いして、後姿をひとつ。

できればいろいろお話をうかがいたかったのですが、お急ぎの様子でしたので……
追記:福岡では、婚礼の宴で「謡三番」といって、三人の男性がおめでたいものを三番謡います。
TVの時代劇などでは「高砂やぁ〜」ですが、あれはだめだ、と母方の祖父が言ってました。
「高砂」ではなく、「四海波」(しかいなみ)を謡うのだ、と。
すてきなお二人に、蓬莱山のふもとのカップルを連想し、タイトルとしました。
お気に召しまして、ひと押しいただければ、幸いです^^
テーマ:着物・和風小物 - ジャンル:ファッション・ブランド
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